3列シート高速バスの魅力
旅の移動手段として最近のお気にいりは断然高速バスです。安価な移動手段のイメージが強いですが一部では高級化も進み贅沢な移動手段としても見直されてきています。
そんな中、利便性と費用と快適さのバランスが最も良いのが『3列シート(トイレ付)』の高速バスです。
新幹線や飛行機よりは移動時間はかかりますが、便数や目的地も多く、費用も安く、プライベート空間も守られているため移動時間も旅行の一部として楽しむことができます。
最高な移動手段です!
高速バスを楽しむ必需品
最近高速バスを利用した長距離移動を行う中で自分なりのマストアイテム(必需品)が定まってきました。
まずは小物編です。
エアコン対策です。肌寒い時に使います。これはユニクロのが丁度よく愛用しています。
②充電ケーブス(2m)
USBとACアダプタどちらでも対応する想定です。長時間移動で態勢も変えるおで長いことが結構重要になります。
③イアホン
そのままです。
次はコンテンツ編です。
まずはアマゾンプライムビデオの活用です。旅行前にダウンロード機能を使い映画やバラエティをいくつかスマホのSDカードに保存しておきます。
次はテレビ番組の録画持ち出しです。
自宅ではIODATAのREC-ON(HVTR-BCTX3)と言うのを愛用しています。TVアンテナと無線LANルーター、ハードディスクをつなぐことでスマホやタブレット、パソコンでTV視聴ができるようになり録画番組の持ち出し機能でスマホのSDカードに保存できます。
これで取りだめておいたドラマやバラエティを準備しておきます。便利で超おすすめ商品です。
あとはスマホを座席前の取っ手に引っ掛けられるスマホケースがあれば、充実した高速バスライフが満喫できます。
八重洲から仙台(ニュースター号)
八重洲乗り場
地下街からは22番出口をでると乗り場の前です。
セブンイレブンの隣なので飲み物も乗車前に調達するこもできます。(お酒もおいています)
時間になると、こんな外観のバスがやってきます。
車内のようす
バス車内の様子です。当然ですが独立した3列シートになっています。
座席に座った様子です。肘置きの横にコンセントがありました。今回は窓側の席だったので通路側にカーテンをかけることでプライベート空間が確保できました。
バスの中間の階段で下ったところにトイレがあります。基本は使いませんが、あると安心できます。
途中休憩
今回は2回休憩の停車がありました。
1回目は羽生パーキングエリアでした。停車時間は15分ぐらいでした。
2回目は安達太良パーキングエリアです。
仙台駅到着
お盆期間でしたが、渋滞に巻き込まれることもなくほぼ定刻に仙台駅(西口)に到着しました。
奥に見えるのが仙台駅です。景色や動画コンテンツを見ながらの移動なのであっという間の移動でした。
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仙台からバスタ新宿(さくら高速バス)
東京への帰路は仙台駅(東口)発でバスタ新宿行きの3列シートバスを利用しました。
仙台駅乗り場
仙台駅の東口にある『さくらターミナル』と言う、この会社専用の乗車場所と隣接した待合所があるのでエアコンの効いた屋内でバスの到着を待つことができます。近くにはファミリーマートもあり買い物ができます。
車内のようす
赤いシートです。中間の階段を下りたところにトイレがあるタイプでした。
シートもゆったりとしたつくりになっており、USBとACコンセントがそれぞれ両ヒジ部分にありました。
トイレはこんな感じです。
途中休憩
2回休憩がありました。休憩するSA,PAは当日の運行状況で変わるようでした。
1回目は四倉パーキングエリアでした。小さなパーキングエリアでした。
2回目は谷田辺東パーキングエリアでした。ここもまた小さなパーキングエリアでした。
バスタ新宿到着
帰りも快適にほぼ定刻で到着しました。
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3列シート高速バスは最強
仕事の出張では新幹線や飛行機など移動時間を重視した移動手段に限られてしまいます。高速バスでは仕事での移動とは異なった贅沢な時間をリーズナブルに過ごすことができます。
日本中に路線もあり、計画をたてなくてもネットで予約し衝動的な旅行にも気軽に出かけられます。その中での3列シートはプライベ-トな空間で快適な旅ができる超お気に入りの移動手段です。
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▼おすすめサウナ▼
また時間ができたら高速バスで旅します!!