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[東京~名古屋] 3列シート高速バス旅/WILLER深夜バス(リボーン)とJR東海バスのスーパーライナー16号による贅沢な移動

旅行のおすすめ
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3列シート高速バスの魅力

旅の移動手段として最近のお気にいりは断然高速バスです。安価な移動手段のイメージが強いですが一部では高級化も進み贅沢な移動手段としても見直されてきています。

そんな中、利便性と費用と快適さのバランスが最も良いのが『3列シート(トイレ付)』の高速バスです。

新幹線や飛行機よりは移動時間はかかりますが、便数や目的地も多く、費用も安く、プライベート空間も守られているため移動時間も旅行の一部として楽しむことができます。

最高な移動手段です!

 

高速バスを楽しむ必需品

最近高速バスを利用した長距離移動を行う中で自分なりのマストアイテム(必需品)が定まってきました。

まずは小物編です。

①ポケッタブル・パーカー(ユニクロ)
エアコン対策です。肌寒い時に使います。これはユニクロのが丁度よく愛用しています。
②充電ケーブス(2m)
USBとACアダプタどちらでも対応する想定です。長時間移動で態勢も変えるおで長いことが結構重要になります。
③イアホン
そのままです。
④マスク
乾燥対策で寝る時はつけるようにしています。

次はコンテンツ編です。

まずはアマゾンプライムビデオの活用です。旅行前にダウンロード機能を使い映画やバラエティをいくつかスマホのSDカードに保存しておきます。

 

次はテレビ番組の録画持ち出しです。

自宅ではIODATAのREC-ON(HVTR-BCTX3)と言うのを愛用しています。TVアンテナと無線LANルーター、ハードディスクをつなぐことでスマホやタブレット、パソコンでTV視聴ができるようになり録画番組の持ち出し機能でスマホのSDカードに保存できます。

これで取りだめておいたドラマやバラエティを準備しておきます。便利で超おすすめ商品です。

あとはスマホを座席前の取っ手に引っ掛けられるスマホケースがあれば、充実した高速バスライフが満喫できます。

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大崎西口から名古屋(ささしまライブ)

今回は仕事で名古屋に行く必要がありました。本来は朝一の新幹線移動ですが興味もあり、新幹線より安く移動できるため深夜バスで移動することにしました。
バス会社:WILLER EXPRESS東海
便名:Reborn(リボーン) 
乗車日時:
2019年9月 23:10分(発)
→05:35名古屋(ささしまライブ)着
寝ることに特化したバスです。

大崎駅西口バスターミナル

乗り場は山手線大崎駅の西口にあるバスターミナルとなります。
西口のツタヤの前がバスターミナルになっています。
簡素なバスターミナルです。
今回乗車するバスの案内表示です。
いくつかのバスが止まっています。こんなバスかと思っていましたが・・。
かなり高さのあるバスが入ってきました。リボーンのバスはこんな形です。

車内のようす

バス車内の様子です。1+2の3列シートになっています。1席ごとにブースのように囲われています。

座席の様子です。

フルフラットまではいきませんが、かなり深いリクライニング姿勢が維持できます。、前の座席に足を置くくぼみがあります。

これがシート調整を行うコントローラーです。確かにゆっくりと寝れそうです。

リボーンにはトイレは付いていません!!

バスのトイレは使ったことはないのですが、何となく不安で買い込んだ酒は控えてしまいました。

途中休憩

今回は3回休憩の停車がありました。最後の休憩は寝落ちしており気が付きませんでした。1回あたり30分程度と比較的に長めの休憩でした。

1)海老名サービスエリア
12:45くらいに到着
乗車直後だったこともあり下車せず。
2)藤枝パーキングエリア
3:00くらい到着

コンビニとトイレしかない小さなパーキングエリアでした。

3)刈谷パーキングエリア

寝落ちで記憶なし・・。

 

名古屋(ささしまライブ)到着

ほぼ定刻通りに到着しました。『ささしまライブ』?と思いますが名古屋駅から在来線で1駅の駅の近くになります。

特に何もない幹線道路沿いにバスが停車します。

他の乗客の人達は慣れた感じで全員、徒歩で名古屋駅を目出して歩きます。名古屋駅までは徒歩で10~15分くらいでしょうか?

名古屋までの道は1本道で巻貝のようなシルエットの名古屋モード学園のビル方向を目指して進みます。

今回は計画的に名古屋モード学園ビルがある交差点にあるこのビルで休憩です。

ここには「ウェルビー名駅」が入っています。ここの朝サウナコースを利用して、長旅の疲れとちょっとした仮眠そして身だしなみを整えることにしました。

モーニングサウナは朝6:00からですが、ささしまライブからは徒歩で5分程度なので早めに到着するため少し待つ必要があります。

リボーン自体は予想以上に乗り心地が良く快適&安く、名古屋へ到着することができました。

▼ウェルビー名駅の様子▼

▼東京から仙台 高速バスの予約▼

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名古屋駅から東京駅日本橋口

東京への帰路は名古屋駅発で東京駅の日本橋口行きの3列シートバスを利用しました。

バス会社:JR東海バス
便名:新東名スーパーライナー16号
乗車日時:2019年9月 12:00分(発)→17:30(着)

名古屋駅乗り場

JR東海バスなのでバスターミナルも名古屋駅に隣接されています。

新幹線口とか太閤通口と呼ばれている方の出口を出てすぐです。

バスのチケット販売と待合スペースです。

この待合スペースにはトイレはないので注意です。

バス乗り場案内です。東京方面は『2』番乗り場です。

東京行きの時刻表です。

バスが到着しました。2階タイプのバスなので高さがあります。

車内のようす

入口を入ると正面がすぐトイレになっています。右側が2Fへの客席に続く階段です。

トイレの様子です。

1Fは3席のみのプレミアムシートになっています。贅沢なつくりです。

2Fの様子です。窓の面積が広いため明るい雰囲気です。

黒いシートになっており電源(ACコンセント)やドリンクホルダーなど一通り揃っています。

2Fなので視点が高く、景色もより楽しめます。

途中休憩

2回休憩がありました。休憩時間は各15分くらいでした。

1回目は遠州森町パーキングエリアでした。小さなパーキングエリアでした。

2回目は足柄サービエリアでした。店舗も多くドッグランなどの施設もありました。

途中停車駅(用賀と霞が関)

東名を用賀で降りたところでバスを降りる事ができました。

車内アナウンスで『駐車スペースがない場合は通過します!』との事。確実な降車は保証されてなさそうでした。

東京駅到着

途中の横浜インター周辺で渋滞があった関係で30分程度遅れて東京駅(日本橋口)に到着しました。

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3列シート高速バスは最強

仕事の出張では新幹線や飛行機など移動時間を重視した移動手段に限られてしまいます。高速バスでは仕事での移動とは異なった贅沢な時間をリーズナブルに過ごすことができます。

日本中に路線もあり、計画をたてなくてもネットで予約し衝動的な旅行にも気軽に出かけられます。その中での3列シートはプライベ-トな空間で快適な旅ができる超お気に入りの移動手段です。

▼名古屋サウナ情報▼

▼東京駅近グルメ情報▼

また時間ができたら高速バスで旅します!!

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