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江戸蕎麦ほそ川
大江戸線の両国駅から葛飾北斎美術館がある錦糸町方面に歩いてすぐ（2分程度）の路地にほそ川はあります。スパ「江戸遊」の手間の路地です。
外観＆内装
見逃してしまいそうな細い路地に面した場所に店舗はあります。ランチタイムでは行列ができている可能性が高いのでそれが目印になります。
入口の暖簾をくぐった先にある、ちょっとした待機スペースです。ここは屋外にあたるため夏は暑いです。
店内の様子です。入口の左に大きなテーブル席、左側には6名かけのテーブル席が2～3？セットおこれています。1～3名ぐらいまでは、右側の大きなテーブル席に通される可能性が高いようです。また正面奥の暖簾の先にも中央に大きなテーブルが置かれた客室があります。
店内奥の客室スペースです。中央には花瓶に花が飾られています。ではまぐろの刺身などの販売も行っています。テーブルは6角形（8？）くらいの大きなものです。
メニュー・注文方法
基本的な蕎麦屋さんのメニューです。
定番の「せいろ」を中心にそばがきや焼きみそなどの一品と穴子の天ぷらなどが選べます。注文は店員さんに声をかけてお願いします。
せいろ
ど定番の一品です。蕎麦の旨味が一番ダイレクトに感じられます。写真は1人前ですが、量は少ないため1枚ではもの足りない感じです。いつも追加せいろを合わせて頼みます。ちなみにつゆの追加も有料となります。
箸袋には謎のイラストが。気になります。
蕎麦好きな方は是非一度訪問してみてください。
とんかつ はせ川
こちらはJR総武線の両国駅（東口）から駅前の飲食店街（横綱横丁）の方面に店舗はあります。営業時間中は赤い暖簾が出されています。これが営業中の目印になります。
外観＆内装
店舗の外観です。赤い暖簾が目立ちます。
竹を使った内容です。店内の奥が調理場となっています。
メニュー・注文方法
とんかつと豚しゃぶが中心のメニューになっています。注文は店員さんに伝えます。
店舗の入口に掲示されているメニューです。栃木県産の平牧バーク三元豚を使っているそうです。
店内メニューです。一品料理や定食系のメニューが書かれています。
豚しゃぶ系の紹介ページです。
極上ロースかつ
今回は奮発して一番高いとんかつにしました。
こんな感じです。ごはんやキャベツはお代わりできます。
断面です。ピンク色に光っています。食べると甘みと旨味が同時に感じられます。時間がたつと徐々にピンクが白色に変わってきますので、できるだけ早く食べた方が美味しいです。塩やワサビ醤油、ソースで味を変えて楽しめます。
番外編 麦酒倶楽部 ポパイ （バクシュクラブ ）
両国で有名なクラフトビールの専門店です。場所は『とんかつ はせ川』からはすぐ近くにあります。ここは17時からの営業開始でイベント日でない限りはランチタイム営業は行っていません。
常時40～50種くらいのクラフトビールを扱っており、その種類には驚かされます。
店舗イメージ 引用：公式HP
ビールのタップ数はスゴイです。また18時から20時まではハッピアワーとしてビールを注文すると特定の料理のハーフサイズが無料で提供してもらえます。
総評
浅草や秋葉原からも近い下町エリアですが、美味しい店は沢山あります。
またこのエリアの名店は随時アップしてゆきます。
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