やっぱり気になるgopro8の縦揺れ問題
約3カ月経過(散歩動画の撮影)
動画編集のスキル習得の目的で、
▽ 前回記事 ▽
旧モデルからのユーザーであればGOPRO8に対して『手振れ補正がすごい!』『Hyper Smooth2.0は優秀!』などの違いが理解できるのだと思いますが、8デビューの場合は実感も少ない状態です。
前回記事でも記載した通り、当面は手持ちで撮影をしていましたが私の歩き方はおそらく、人より上下動が激しく意識せずに歩いていると結構『縦揺れ』が発生します。
おそらく・・・。
ジンバルってどうなの?
この問題を意識しはじめてから『ジンバル』や『スタビライザー』などの器具?の存在を知り少し調査を始めていました。
ネットやYouTubeでいろいろな機種が紹介されていましたが、結構高価なものが多く気軽に『使ってみるか!』とは思えないものが多い状況でした。
そもそも『GOPRO8』=ジンバルレスがセールスポイントでもあったので尚更です。そんななか価格帯が1万円代でGOPROに適したジンバルとして行きついたのが、今回購入した・・。
選んだポイントとしては下記4点です。
(ダメでも最悪諦めまれる!)
②実績のあるメーカー
③アクションカメラ(GOPRO)と相性が良いもの
④Yutubeのレビュー動画で評価が高い(高そう?)
購入を躊躇した点(FeiyuTech VimBLE2A)
このジンバルを購入するにあたり最後まで迷った点がありました。
これはGOPRO8ユーザーには共通の悩みだと思いますがGOPRO8は本体が7以前に比べて一回り大きいため製品の標準マウントではつけられないんです。
この対処方法としてGOPRO8専用アダプターがメーカーから提供されています(サイトによってセット・別売りのケースがあるようです)
この商品のセールスポイントはGOPROの脱着が簡単なところですが、このアダプターだと・・・脱着が面倒臭そうです。
迷いましたが改善の可能性を求めて買ってみました!
買ってみた!FeiyuTech VimBLE2A
ちなみに私が買ったのはGOPRO8アダプターが発売直後だったのでアダプターは別売りでした。
取りつけ
標準の脱着しやすそうな『Gorpo用マウント』を外すところから作業スタートです。まずは魅力的だった機能からの決別です(涙)
標準マウントは3本の小さなネジで固定されているので、これを外します。
その後に専用アダプターに交換したのちに付属されたネジを使って本体に固定します。
GOPRO8を固定した状態です。ガッツリネジ式なので、脱着は結構面倒です。
裏からみたところ。外すときはこの銀色のネジを外す必要があります。
ここで1つ目の選択ポイントです。どちらの向きにGOPRO8を固定するか問題です。
この固定方式の場合、電源ボタン側またはバッテリーハッチ側のどちらかをジンバルに密着させる必要があります。都度ネジの固定を外さないとどちらかの機能が使えないと言うことです。
私の場合は基本は常時固定での利用を想定してるので『電源ボタン側』を犠牲にすることにしています。電源はGOPROアプリや音声操作、設定でシャッターボタンで即撮影できるモードで代用しています。
付属の3脚で立てた状態です。
布ケースに入っているため、このまま持ち出せます。
実際の使いごごち
まだ使用開始直後なので、第一印象程度ですが、
(重要です)
②バッテリーが長持ち
(10時間くらい持つらしい)
③操作がシンプル
と好印象です。
唯一の不満?点はFeiyuTechアプリで操作ができるのですが・・要らないと思ったくらいです。
縦揺れ解消!?
ジンバル効果
まだ使いはじめた直後なので評価できる段階ではありませんが、なかなか良いのでは?と思っています。ジンバルのモードも切り替えがうまく活用できていない気はしていますが・・。
映像比較用の動画3種です。
②手持ち撮影した時(中期)
③ジンバルで撮影した時(現在)
①クリップマウント(初撮影)
GOPRO8の利用も初だったので結構攻めた映像になっています。
②手持ち撮影
①のクリップマウントを手で握って撮影しています。
③ジンバル撮影
ジンバルを使った初動画です。まだ機能を活かしきれていない感じです。この方式でもう少し撮影してみるつもりです。
▼動画編集はFilmora9を使っています
今後の展開
撮影も編集もトライ&エラーで!!
とりあえずが数をこなしながら進めてゆきます。
進めてゆく中での課題や改善について記事としてアップしてゆくつもりです。
『YouTube』のチャンネル登録もよろしくお願いします!