②JR宇都宮駅前で貸出し・返却が可能
③行きたい店への移動が簡単
④ちょっとした市内観光もできる
⑤移動で満腹感を抑えられる
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市営レンタサイクルを借りる
出発地点はJR宇都宮駅の西口です。
餃子のオブジェが出迎えてくれます。地上1Fにおりて西口のロータリーを右側(西口を背中側として)に進みます。
レンタル料金
メチャクチャ安いです。
普通自転車は1日1回100円
電動アシスト自転車は1日1回300円
レンタル手続き
初回利用の場合は「レンタサイクル使用申請書」に必要事項を記入して「レンタサイクル利用証」と呼ばせる会員カードを作る必要があります。
盗難防止の観点としてはしょうがないですね。
借りれなかった場合
レンタルの台数にも限りがあります。予約できるようなシステムではないため、もし全台貸し出し中だったときは、近隣にもう1つ市営のレンタサイクル『宮サイクル』と言うところがあるようです。
ここではスポーツバイクなどのレンタサイクルができるようです。
レンタル料金などの最新情報は下記公式HPを参照してください。
※消費税率があがると料金が変わる可能性もあると思われます。
出発
今回は電動アシスト付き自転車をレンタルしました。
餃子の名店巡り
せっかくなので聖地巡礼として2大人気店である『みんみん』と『正嗣(まさし)』の本店がある宮島町の通称『餃子通り』に向かいました。
その名の通り小さい通りですが、餃子専門店が並んでいます。みんみんやまさし以外の人気店もあるようでした。
ちなみに自転車では、ゆっくり走って10分~15分程度で到着できる距離感です。
みんみん本店
ご存じ宇都宮餃子を代表するお店です。支店も多くあるようですが今回は本店に行きました。
定番の焼き餃子×1人前。入店と同時に出てきました。
味は当然美味しいです。値段も安いのが地元で根付いた要因なんでしょうか?
まさし(正嗣)本店
みんみん本店から徒歩1分くらいの近所になります。
今日はお土産の販売のみ だそうでした。
非常に残念でしたが、機動力に優れた『電動アシスト付き自転車』があるので他店舗を調べて訪問することにしました。(順番は最後の方にしましたが)
まさし鶴田店
アクシデントに負けずに行ってみました。
JR宇都宮駅からは自電車でゆっくり15分~20分くらいでしょうか?満腹感を緩和したりカロリーを消費させるには最適な運動です。
味はショウガが効いて非常に美味しいかったです。(支払いが安すぎて申し訳なく感じます。)
香蘭(こうらん)
餃子通りを離れて宇都宮餃子の発祥の店と呼ばれている香蘭に向かいます。自転車で、みんみん本店から5分程度です。
赤い印象的な店構えです。場所は一気に住宅街っぽいところです。(自転車には最適ですが)一見行列がないように見えますが店内に順番を待っている人が8名程度いました。
焼き餃子×1人前。形・大きさともにオーソドックスな餃子でした。味は最高です!
中華園(ちゅうかえん)
夜遅い時間に餃子が食べられる店として訪問しました。飲み屋街の裏路地にひっそりとやっている感じのお店です。
遅い時間に入店しました。店内も空いていたのですが、その後一気にお客さんが集まり満席い近い状態になりました。
休憩(自転車で観光)
一つ一つは小さい餃子ですが、数皿食べているとさすがに満腹感が湧いてきます。餃子の名店を巡る間に休憩を兼ねて市内を回ってみました。
来らっせ
宇都宮餃子会と言う団体が運営している『餃子名店のフードコート』のようなところです。メガドンキの地下に入っています。
意外と?人が入っていました。
BARISAI CAFE
自転車で餃子店を巡っている間にいくつかのカフェに立ち寄りましたが、ここのアイスコーヒーは非常に美味しいかったです。
場所は東武宇都宮駅の近くにあるカフェです。
時間がない人へ(JR宇都宮駅の近く)
レンタサイクルは辛い、そんな時間がない方に駅近辺にある人気2店を紹介します。ともに変わり種に近い店舗のため賛否はどちらもあると思います。
餃天堂(ぎょうてんどう)
某人気グルメサイトの宇都宮餃子ランキングでは1位になっている人気店です。場所はJR宇都宮駅の西口から1分ぐらい。
駅前のロータリーを左側(駅を背として)に進んだところです。レンタサイクル店とは反対方面になります。
青源パセオ店
駅ビルであるパセオの中にある店舗です。味噌の会社が運営している餃子店のようです。
店の外観です。
餃子はそのまま食べます。しかりした味噌と若干の酸味が食欲をそそります。
まとめ
最近はシェアリングエコノミーの一環として都市部でもレンタサイクルは増えている印象です。生活の移動手段として以上に観光地での活用の方が適している気がしています。
次のお店で食べるため(満腹感を抑えるために)ペダルを漕ぐと言う循環も楽しいですし、リーズナブルかつ効率的に目的地を巡る手段としてもおススメです。
またこの方式で地方の観光地を巡ってみたいと思っています。
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