②ランチから夜まで営業しています。
③カウンター席のみの店舗です。
(狭いです。)
④メニューは限定されています。
(種類は少ない)
⑤行列はあたり前の人気店です。
つじ田(つけ麺、ラーメン)
(経験上の予測)
成田空港行きの東京シャトルバス(京成バス)の乗り場からすぐの場所にあります。(徒歩30秒?)
今回紹介する3店舗の中では一番客席数も多く、回転も速いため行列に遭遇する確率、行列の待ち時間も最も短いです。時間がない方にはここが一番無難な選択になります。
外観
カウンターのみです。
全面ガラス張りなので、混雑状況も一目でわかります。店の外にベンチがり通常ここに行列(待っている人達)がいます。タイミングによっては待ち時間なしで店内に入れます。
メニュー・注文方法
入口の自動販売機で食券を購入する方式です。
メニューはつけ麺、ラーメンで量やトッピングを選択するだけです。
つけ麺
定番のつけ麺です。途中で麺にすだちを絞り、味変させます。(お好みで)食後はスープ割をお願いすることもできます。濃厚なつめ麺です。
牛かつ もと村
(経験上の予測)
場所はビルの裏にあり、一見わかりずらいです。詳細は下記の公式サイトの地図を参照してください。八重洲口からは徒歩で5分程度の距離です。
この店はタイミングによって行列に波がある印象です。客席は最大でも10席程度のお店のため、3名を超える人数の場合は、かなり待つ可能性が高くなります。
外観
店は半地下にあります。写真は入口前です。
メニュー・注文方法
店外で並んでいると定期的に店員さんがメニューを持ってきてくれます。並びながらメニューを見ているとしばらくして、再度店員さんがオーダーを確認にきますので、その場で伝えます。
※料金もこの場で支払います。
メニューも牛かつの普通か大盛りか?付け合わせ(とろろ、明太子)をつけるか?で5~6種から選ぶかたちになります。
牛かつ普通(とろろ、明太つき)
牛かつはレア状態で出てきますので、自分用の焼き石で好みの状態まで加熱して食べます。タレは醤油ベース、味噌ベースの2種と、テーブルに置いている岩塩を使います。
1人にひとつの焼き石です。
ごはんは麦ごはんで、1回まではおかわりができます。
つじ半(海鮮ばくだん丼)
(経験上の予測)
最後は海鮮丼のつじ半です。1店目のつじ田と、天丼の金子半之助が共同出資した会社で運営している店になります。現時点では店の公式サイトもないようです?
一般的な海鮮丼とはことなり、海鮮を混ぜ合わせたものを丼にしたもので、一般的にはばくだんの方がイメージが付きやすいと思います。
以前から人気のある店だったのですが、最近特に行列がすごくなった気がしています。
店外観/内観
店内はいつも混み合っていますが、カウンターは意外とすんなり入れることが多いです。
右側にあるのが店舗です。かなり小さな店舗です。閉店前に近い時間でしたが10名以上が並んでいる状態です。
入口です。
店内は厨房を囲んでL字型のカウンターのみです。全部で15席?ぐらいです。
メニュー・注文方法
ぜいたく丼と呼ばれる海鮮丼のみです。これに松・竹・梅・特上と言うランク分けと、うにやいくらの追加トッピングです。ランクの差は基本は具材の豪華さです。
店内にある食べ方説明。
ぜいたく丼(松)
まずは小皿で刺身がでてきます。数切れは残して頂きます。(ゴマ風味です)
こんな感じです。写真は松ですが、梅でもそれほど見た目は変わらない気がします(気のせい?)ワサビを黄身醤油に溶かして全体にかけて食べます。
後半はダシをかけてもらい(カウンターに丼を乗せて)、ダシ茶づけとして食べます。この時にごはんを追加してもらうことも可能です。
どうしても食べたい場合
今回紹介した3店はいずれも八重洲口以外にも店舗を構えています。つじ半だと飯田橋(神楽坂)、もと村なら新橋、つじ田なら淡路町など。
八重洲口が最も行列ができているイメージですので、時間があり、どうしても食べたい方は他の店舗もあたってみてはどうでしょうか?
▼有楽町駅前にあるカレー店紹介▼
安く、早く、ほんど待つことなく食べられるので、選択肢として検討してみてください。