京成スカイライナーで成田空港第2ターミナル駅へ
ただし今回は午前中に上野駅方面で所用があったので、久しぶりに京成スカイライナーを使い終点である成田空港第2ビル駅までゆくことにしました。
成田に行く理由は1つです!
羽田ではなく成田に行く理由・・。
当然LCCの利用です!!
国内移動もジェットスターやピーチを活用しています
目的地は電車の乗り入れがない第3ターミナルです。
今回利用するジェットスターも当然、成田空港第3ターミナル発着のため第2から移動する必要があります。
▼移動ルートを動画でもUPしています▼
第3ターミナルへ向かいます。
久しぶりのターミナル間移動のため、その方法を記事にしてみます。
空港第2ビル駅です。(画像は駅入り口ですが)ここは地下1Fにあたります。
空港方面に進んでゆくとこのような表示板がでてきます。第2ターミナルを利用する場合は直進。第3ターナルを利用する場合は左のエスカレータを使って1Fに上がります。
エスカレーターを登りそのまま直進すると、このような案内レーンが現れます。親切です。ここから第3ターミナルまでが630mであることが分かります。個人差はあると思いますが徒歩で15分ぐらいの距離です。
参考までに空港1Fは空港バスの発着場になっています。駅から先ほどのルートで地上に上がると、この画像でゆくと[8]乗り場の前あたりです。第3ターミナル行きの無料バスは[1]の乗り場になるので約150mくらい歩くことになります。
先ほどの青い案内レーンにそって150Mほど歩くと、このようなゲートが現れます。ここが徒歩で行くのか無料バスを使うのか?の分岐点となります。
運命の分かれ道!!
徒歩移動の場合(空港カート置き場に注目)
徒歩を選択する場合、直進するわけですが、上の画像の通りこの分岐点は第2ターミナルの空港カート置き場になっています。荷物の多い方や、子供連れの方は徒歩の場合、この空港カートを使うことをオススメします。空港カートはそのまま第3ターミナルまで乗り入れでき、向こうの置き場に返却できるので便利です。
徒歩ルートはこのような簡易的な歩道をまっすぐ進むだけです。(約500M 10分くらい)空港カートでも支障のない緩やかな傾斜のルートになっています。キャリーバックを使う人も多いので当たり前ですが・・。
徒歩ルートの案内図です。
途中で何か所か、このような休憩スペースが準備されています。
第3ターミナル直前のエスカレーターです。ここを上がればすぐに第3ターミナルです。このエスカレータは空港カートをそのまま乗り入れられる仕様にはなっていません。その場合はこのエスカレーターの裏側にあるエレベータを使います。エレベータの場合は空港カートが乗れますので、そのまま第3ターミナルで到着できます。※カートの乗り捨て場所もすぐ見つかります。
無料バスを利用する場合
先ほどの分岐を直進します。
正面が無料バスの発着所になっています。
黄色バスが無料バスです。
出発すれば約2~3分で第3ターミナルに到着します。通常の路線バスの1区間ぐらいの感覚です。
発車間隔はこの画像の通りです。(反射して見ずらいですが、左側が2と3を結ぶ無料バスの時刻表です)これによると3分~5分間隔ではバスが運行しています。(多いです)
徒歩かバスか?迷ったら
まずは荷物の多さです。バスの場合は空港バスのようにトランクに荷物を預けることはできないので自力で社内まで上げる必要があります。(当然、後程下す必要も)子供連れスーツケースやキャリーケースが複数ある場合は、空港カートをうまく活用して徒歩が断然おすすめです。
荷物が少ない場合は、どちらでも問題ないと思います。分岐ゲートで正面に黄色のバスが止まっていれば、すぐに出発する可能性が高いのでバス。止まっていない場合は、更に数分待つ可能性が高いので徒歩を選択するのが良いのではないでしょうか?(ご自分の判断で!!)
結局この記事で伝えたかったのは・・。
<徒歩移動の場合>
と言うことです。
▼移動時間の体感には▼
内容は薄め・・。